


PHASE 3は完成するまでに1年が経過しており、DHDチームの中で一番のお気に入りに戻りました。 このモデルは、ノーズとテールの幅が少し余分にあり、デッキのボリュームが増しています。 ボードのパフォーマンスを維持するために、DHは特にボードのテール全体でレールを低く保ちました。これは、かなり直線的なレールアウトラインとともに、ボードに無限の速度と駆動力を与えました。 ロッカーをわずかに下げると、ボードに十分な速度と移動速度が与えられます。これにより、特に波がやや柔らかい場合にターンを通してボードを解放できます。 大会で使用する場合でも、次のレベルに到達するための日常のショートボードを探している場合でも、DX1フェーズ3はサポートしてくれます。
Glassing — Stock Lite (4 x 4 x 3/4) + Tiger claws, which improves strength and flex.
Rocker — Medium to Flat Rocker
Concave — Slight Single Concave
Carbon — White Carbon Innegra Toe Patches
Tail — Wider Squash
Fins — Thruster, 3 Fin in Futures or FCS II

※適正ボードサイズはあくまでも目安の一つとなるものです。上記サイズ以外でも、それぞれのレベル、お好み、対象の波質などにより、ボードサイズの調整が可能です。Cl (lt)値とはボードの体積をリッター数値として表しています。

佐藤 ガイのコメント。
DX-1 PAHSE3はシングルコンケープが入っているので、水の流れがスムース且つ、しっかりを水捉えるのでターンの伸びがすごく良かったです。
波のセクションが早ければなるほど、板の性能が発揮され、何もしなくても板のスピードが速くなるフィーリングがしました。



